ベトナムのご紹介

■ベトナムの未来図

ベトナム人口が1 億人、インドシナ経済圏約3 億人
ベトナム未来図

・ インドシナ経済圏(ベトナム、タイ、ラオス、カンボジア、 ミャンマー
  の5カ国から構成された地域)の人口は、2020年には約3億人
  (07年末で約2億3000万人)となり、巨大な市場を形成
・ ベトナムがインドシナ経済圏の海への玄関の役割のためにインフラ
  整備を積極的に推進
・ 東西回路全長約1450キロ、ミャンマーの付近まで走り、インドシナ
  経済圏の主要物流のルートの一つとなる
・ ベトナムの西の山脈でホーチミン国道全長2186キロも整備中
・ GDPの3%をインフラ整備に投資
・ 都市化比率は45%

国内で主要経済圏も形成中
・  ハノイの首都圏(ハノイと衛星都市) : アセアンと中国を結ぶ立地、 2020年に人口約800万人 
  (現在約647万人)
・ ホーチミン経済圏(ホーチミンと衛星都市) : インドシナ経済圏とシンガポール・マレーシア・インド
  ネシアなどの国々を結ぶ立地、2020年に人口約1600万人 (現在約1400万人)
・ ダナン市とズン・クアット製油所を中心とする中部経済圏 : ラオスなど内陸の地域の港を提供、
  2020年に人口約230万人(現在約200万人)
・ カントー市を中心としたメコンデルタ経済圏 : ホーチミンとカンボジアの中継地、2020年に人口
  約2000万人(2009年は約1720万人)

市場経済の浸透と国際化が進展
・ 主要国営企業の各社が民営化完了
・ 2020年をめどに、工業化・現代化のベースが完成
・ 2020年には一人当たりGDPは3000ドル~3200ドル、国民所得は2010年の3.5倍となる
・ WTO加盟の他、アメリカ・中国・日本・アセアンなどとの通商協定で輸出先を確保
エネルギー・環境対策・衛生問題  
・ 2020年にエタノールおよび植物油などの新エネルギーの使用量を、現在の石油使用量の5%相当に
  拡大
・ 原子力発電が2020年に初稼動、発電能力の比率では2030年に10%
・ 2015年に食品工場の食品安全基準の導入が2010年より20%増、2020年に60%増  
・ 2020年に森林が領土の45%をカバーする
・ 2020年に、都市人口及び農村人口の殆どがクリーンウォーターにアクセス可能
教育振興・科学技術  
・ 2020年に、99%の子供人口が小中学校に通学する
・ 2020年に、教育を受けた労働者割合は70%を占める
・ 2020年に、バイオロジー技術による付加価値が加工食品の価値の40%を占める
・ 2020年に、ハイテクノロジー製品の価値はGDP比45%を占める
・ 2020年に、テレコミュニケーション産業の成長率がGDP成長率の2~3倍、GDP比8~10%。
  市町村レベルの行政地区の100%又は人口の95%がブロードバンドインターネットにアクセス出来る
・ ソフトウエアアウトソーシングとディジタルコンテンツ開発では世界諸国トップ10
・ 電子政府(E-Government)構想 … 2015年までに、政府の公共サービスの殆どはオンラインの形
  で提供される計画。書類のダウンロード・申請・サービス・公共料金決済などがすべてネットワーク
  を通して提供される予定である。


(データの出所…政府の計画・政令など、アジア開発銀行、ベトナム国家銀行、ベトナム統計総局、Saigon Times、人口の増加は政府の計画および平均の成長率から試算)
(注1) HACCP (ハサップ)総合衛生管理製造過程)
<キャピタル・パートナーズ証券調査部作成>